ベビー用品 子育て

ベビー用品はレンタルがお得! メリットや選び方、おすすめのベビーグッズを紹介

2022年3月27日

お得なベビー用品をお得に利用できるレンタルのメリットや選び方を紹介

赤ちゃんのために必要なベビー用品は、小さいものから大きくて高額なものまでたくさんあります。特にベビーベッドやチャイルドシートは短期間しか使わないので、不要になった時の処分にも困りますよね。

今回はそんなベビー用品をお得に便利に利用できるレンタルサービスについてご紹介。メリットや選び方、購入よりレンタルのほうがおすすめの商品をお伝えします。

ベビー用品のレンタルサービスってなに?

現在、ベビー用品の種類には多くのものがあり、一度に買い揃えるのは大変です。しかしベビー用品レンタルサービスを利用すれば、赤ちゃんに必要なグッズをレンタルで揃えることができます。

ここではレンタルできるベビー用品の種類について解説をします。

レンタルできるベビー用品の種類

ベビー用品レンタルサービスではさまざまなものをレンタルできます。

  • ベビーベッド
  • ベビーカー
  • ベビーチェア
  • チャイルドシート
  • 抱っこ紐
  • ベビーゲート・ベビーサークル
  • おもちゃ
  • お風呂グッズ
  • バウンサー
  • ベビースケール

ベビー用品のレンタルには赤ちゃんにとって必要不可欠な物や、高額なものまで幅広く揃っています。また「アップリカ」「コンビ」などの人気メーカーの製品もあるため、品質的にも安心です。

詳しくはコチラ

レンタルでベビー用品を利用するメリット・デメリット

ここからはレンタルでベビー用品を利用するメリット・デメリットを紹介します。

レンタルでベビー用品を利用するメリット

ベビー用品は、子どもが小さい時のみに使用する期間限定のアイテムです。使用期間が短いからこそレンタルを利用すれば大きなメリットが生まれます。

メリットその1:購入するよりお得

ベビー用品レンタルサービスを利用すれば、購入するよりもお得にベビー用品を利用することができます。例えば、購入金額が15,000~20,000円程度のベビーベッドでも、レンタルであれば月あたり2,000~3,000円程度での利用が可能です。

もし使うのが短期間であれば、購入するよりもレンタルサービスを活用した方がお得であることは間違いありません。しかし、使用期間が長期にわたる場合は購入した方がお得かもしれないので十分注意しましょう。

メリットその2:ベビー用品を揃えるのにかかるお金は?

出産時にベビー用品を揃える際にかかる費用の平均金額は130,000円程度と言われており、非常に高額です。ほかにもママの入院費用や、出産に伴う行事などさまざまな費用がかかってしまいます。このような観点からも、ベビー用品をレンタルすれば一時的な出費を大幅に削減できます。

メリットその3:保管スペースや処分の場所がいらない

レンタルが終了したベビー用品は、期間が終了した時点で返却するので、その後の保管スペースや処分に困ることがありません。

メリットその4:人気商品や気になるアイテムを試せる

人気商品や気になるアイテムは購入すると高額でも、レンタルであれば低価格で試すことができます。最近では海外ブランドのベビー用品も人気ですが、こうした高額製品ほどレンタルで安く利用する方法がおすすめです。

レンタルでベビー用品を利用するデメリット

ベビー用品を低価格でレンタル・利用できるレンタルサービスですが、利用するにあたりデメリットなどもあります。

  • 長期間使用時は購入した方が安い商品もある
  • 少し古くなった商品が届く場合もある
  • レンタルして使用したい商品がない場合がある
  • 利用期間の延長ができない場合がある

レンタル期間によっては購入した方が、トータルで安くなる場合もあります。最初にレンタルで短期間お試しをおこない、もし気に入れば購入を検討するのも1つの手段でしょう。また、人気の高い商品などはレンタルができない場合も多く、期間延長なども難しい場合がありますので最初に確認しておきましょう。

詳しくはコチラ

レンタルがおすすめなベビー用品を紹介

ベビー用品にはさまざまな種類がありますが、レンタルに向いているのは「大型のもの」「使用期間が短いもの」「購入前に使い心地を試したいもの」の3種類。

ここからはレンタルがおすすめなベビー用品4選と、さらに人気商品を紹介します。

ベビーベッド

レンタルするのに1番おすすめなのがベビーベッド。ベビーベッドは高額でありながら使用期間が短いグッズです。1歳頃には卒業してしまう子が多いですし、生活スタイルや赤ちゃんの性格によっては半年程度しか使わなかったという声も聞かれます。

さらにベビーベッドはかさばるので、使用後の収納場所に困ることもあります。処分するにしても粗大ごみとして出す必要があり、手間と費用がかかるのがネックです。

その点レンタルであれば、使わなくなったら返却するだけ。「せっかく買っても使わないかも…」「使い終わった後はどうしよう…」などの心配は不要です。短期間のレンタルであれば、購入するのに比べ費用がグッと抑えられますよ。

Aprica(アップリカ)|ココネル エアー AB

帰省や旅行にも便利な折りたためるベビーベッド。コンパクト構造でありながらPSC・SGマークを取得している安心の商品です。

通気性のある柔らかマットと安心メッシュガードを採用しており、赤ちゃんが安全かつ快適に過ごせます。さらにキャスター付きなので、部屋移動やお掃除のときにママだけでも簡単に移動できて便利です。

この商品の詳細はコチラ >

大和屋|そいねーるⅢ

ママ・パパと添い寝しやすいよう設計されたベビーベッドです。床板は21段階に高さ調節可能。大人のベッド・布団のどちらにでも添い寝できます。

サイズが特殊なのもポイント。幅が長いため、6歳までと長期間使えます。さらに奥行がスリムなので、狭いスペースにも設置できますよ。

この商品の詳細はコチラ >

ハイローチェア

寝かしつけに重宝するハイローチェア。とくに電動タイプは便利ですが、5~6万円とかなり高額な商品なのでレンタルがおすすめです。

ハイローチェアは寝かしつけをはじめ、おむつ替えやベビーチェアとして幅広く活用できるアイテム。4歳頃まで使えるので購入を検討する人も多いですが、実はスイング機能が使えるのは長くても1歳頃までになります。

さらに電動タイプは体重制限により、生後半年ほどまでしか使えない場合もあります。おむつ替えやベビーチェアは、ハイローチェアでなくても十分対応できます。そのためハイローチェアが最も活躍する半年ほどの間だけレンタルするのがおすすめです。

Aprica(アップリカ)|ユラリズム オート プレミアム AC

赤ちゃんの様子にあわせてスイングの強さを選べる電動ハイローチェア。なめらかな電動スイングで、赤ちゃんを心地よく寝かしつけてくれます。高さを5段階に調節でき、おむつ替えや寝かしつけなどシーンに合わせて使えます。

程よい明るさに調節できるおひるねフード付き。シートを洗濯機で丸洗いできるので、お手入れも簡単です。離乳食の時期に役立つテーブルも付属。取り外して水洗いできるので便利ですよ。

この商品の詳細はコチラ >

Combi(コンビ)|ネムリラ AUTO SWING BEDi Long スリープシェル EG

1歳頃まで使えるオートスイング機能を搭載した電動ハイローチェア。足元にあるのび~るステップを引き出せば、体が大きくなってきた赤ちゃんも安心して使えます。大きな幌「スリープシェル」でお部屋の明かりを遮り、赤ちゃんの眠りをサポート。エッグショックを搭載したクッションはリバーシブル仕様で、オールシーズン快適に過ごせます。

移動に便利なキャスターが付き、さらに使用シーンにあわせて高さ調節も可能です。付属のテーブルをつければ、お食事チェアとしても使えます。

この商品の詳細はコチラ >

A型ベビーカー

A型ベビーカーは対象年齢が3歳~4歳頃と長く使えそうですが、実際には1歳前に卒業することも少なくないアイテム。丈夫で多機能な反面、重いものが多いため、腰がすわった頃に軽量でコンパクトなB型ベビーカーに乗り換えるご家庭が多いのです。

A型ベビーカーは比較的高額になりますが、B型ベビーカーは安価なものが多く販売されています。半年ほどA型をレンタルして、その後にB型を購入すると出費を抑えつつ快適にベビーカーを使えますよ。

cybex(サイベックス) | メリオ カーボン

押しやすさにこだわったストレートフレーム構造のベビーカー。小回りが利き、でこぼこ道も快適に進めます。ハンドルではなくシートの付け替えで対面・背面を切り替えるため、赤ちゃんが大きくなっても押しやすさは変わりません。

重さはサイベックス史上最軽量の5.8kg。カーボン素材を用いているため、軽さと耐久性を兼ね備えています。新生児用シートも付属しており、生後1ヶ月~6ヶ月の小さな赤ちゃんの体にもぴったりフィット。そして3つ折りに畳めるので、収納や持ち運びにも便利です。

この商品の詳細はコチラ >

Combi(コンビ) | ホワイトレーベル スゴカルminimo エッグショック DM

小回りに優れたコンパクトベビーカー。本体はコンパクトですが座面は広々しているので、3歳頃まで快適に乗れます。狭いスペースでもクルっとUターン、スイスイ進めるため人混みでも快適な押し心地です。

対面・背面の切り替えはシートごと外して付け替えます。重さ5.2kgと軽量で畳んだときもコンパクト。玄関先にもすっきり収納できます。さらにシート裏に取っ手がついており、持ち運びに便利です。

この商品の詳細はコチラ >

チャイルドシート

購入する人が多そうなチャイルドシートも、実はレンタルに向いているアイテム。里帰りしている間だけなど、限られた期間だけ使いたい場合はレンタルがおすすめです。

さらにチャイルドシートはさまざまな種類があり、商品によって便利機能も異なります。そのためこだわって選びたい人は、購入前にレンタルして使い心地を試してみるのがおすすめです。

自家用車をお持ちのご家庭でも、使用期間が短い「乳児用チャイルドシート(ベビーシート)」はレンタルに向いています。チャイルドシートには新生児~15ヶ月まで使える乳児用、12ヶ月~4歳頃まで使える幼児用、4歳頃~10歳頃まで使える学童用があります。

商品によっては乳児幼児兼用タイプ、乳児幼児学童兼用タイプなど買い換えなしで使えるものもありますが、対象期間が長いので小さい赤ちゃんの体にはフィットしにくいのがデメリットです。乳児期はとくに赤ちゃんの安全面が気になりますよね。

乳児用チャイルドシートであれば、赤ちゃんの体型にぴったりなのでより安心です。使用期間が限られているため、レンタルで済ませるのがおすすめですよ。

Combi(コンビ)|クルムーヴ アドバンス ISOFIX エッグショック

乗せ降ろしに便利な360°回転式のコンパクトチャイルドシート。超衝撃吸収素材エッグショック搭載の厚手クッションを搭載しており、新生児も安心して乗せられます。

メッシュシート・通気孔を採用しているので蒸れにくく、長時間の乗車も快適です。さらにリクライニング機能やヘッドレストの高さ調節機能も付いており、赤ちゃんにとってベストな姿勢に保てます。

この商品の詳細はコチラ >

Combi(コンビ)|THE S plus ISOFIX エッグショック

簡単・確実に取り付けできる、セパレート構造の回転式チャイルドシート。本体とベースが取り外せるので、取り付けや移動が簡単です。超衝撃吸収素材エッグショックを頭部・座面に搭載しており、赤ちゃんをしっかり守ります。

そして片手でサッと360°回転・リクライニングが可能。ヘッドガードの高さもレバーをスライドするだけで簡単に調節できます。3Dメッシュシートや通気孔を搭載しており、汗っかきな赤ちゃんも快適に過ごせるでしょう。

この商品の詳細はコチラ >

ベビー用品レンタルサービスを選ぶポイント

実際にベビー用品レンタルサービスを利用しようと思っても、現在は多くのレンタルサービス業者が営業していますので、どの業者を選べばいいか分からないものです。ここからは、ベビー用品レンタルサービスを選ぶポイントについて解説をしていきます。

レンタル料金

ベビー用品をレンタルする場合は、約数ヶ月にわたってレンタルするので料金設定などを十分確認しておきましょう。また、ほとんどのサービスで品目ごとにレンタル料金が異なり、期間延長の条件や料金なども商品によって大きく変わっていきます。

対応エリア

サービスによっては、全国発送に対応していない場合があるので、各サービスの対応可能エリアを使用前に確認しておきましょう。

保証サポート

ベビー用品は子どもが使用するものなので、どうしても汚してしまったり、破損させてしまったりすることもあるでしょう。そのような事態に備えて、サービスごとの保証サポートについても、しっかりと確認をしておくことが重要です。

必要なものを必要なときに、レンタルを賢く利用しよう!

短期間しか使わないベビーベッドやチャイルドシートはレンタルがおすすめ。購入にかかるコストを節約できるうえに、収納や処分のことも心配しなくて済みます。AQレントのベビー用品レンタルをうまく活用して、赤ちゃんに必要なものを無理なく準備しましょう。

-ベビー用品, 子育て
-,