スマート・最新家電

最新技術! 生活をより豊かにする家電製品5選

2021年11月16日

最新技術が搭載された生活家電製品紹介

新しい家電を家に迎えることは、とてもワクワクしますよね。家電メーカーは競合に負けまいと日々新たな技術の開発に力を注ぎ、その成果が私たちの生活に還元されています。最新技術が搭載された家電製品は、私たちの生活をより豊かにしてくれることでしょう。ここでは、みなさんの生活がより便利に、快適になるような最新技術が搭載された家電製品をご紹介します。

唯一無二の分業型ドラム式洗濯機:LGエレクトロニクス「LG SIGNATURE DUALWash」

LGから発売されている「LG SIGNATURE DUALWash」は、なんと、上下に分離された2つのドラムを備えていて、洗濯物を分けて同時に洗濯することができる、画期的なドラム式洗濯機になります。

お父さんの洗濯物と一緒に洗いたくない、色移りがするものは分けて洗濯したいなど、一度に洗える量なのに複数回洗濯しないといけない家庭も少なくないと思います。そんな悩みを解決してくれるのが、「LG SIGNATURE DUALWash」です。

上部には、洗濯容量が11kg(乾燥容量は6kg)のメイン洗濯乾燥機があり、その下に2kgのミニ洗濯機が備わっています。これまで分けていたものを、まとめて洗濯することができ、大きな時短になります。毎日忙しい主婦、サラリーマンの方には強い味方になる製品です。

もちろん、Wi-Fiにも対応していて、専用アプリから操作することができます。あらかじめ洗濯物を入れておけば、外出先から帰宅時間に合わせて洗濯をスタートさせることもでき、洗濯による待ち時間がなくなります。

一方、課題は高価なこと…。

魅力的な機能・性能・デザインを持ったすばらしい洗濯機なのですが、他の有名家電メーカーのハイエンドモデルと比較しても、10万程お高い製品になっています。購入される際は、自分の生活スタイルに合わせて検討してみてください。

凍っているのにすぐ切れちゃう冷蔵庫:三菱電機「MR-WXDシリーズ」

お次は、三菱電機のハイエンドモデル冷蔵庫「MR-WXDシリーズ」を紹介します。
この冷蔵庫の特徴は、なんていっても冷凍庫から出した食材が解凍しなくてもすぐ切れちゃう「切れちゃう瞬冷凍A.I.」!

これまで、冷凍した食品は電子レンジで解凍してから加工するのが一般的でしたが、瞬冷凍A.I.のおかげで、出した瞬間から包丁で切ることができます。これは、「過冷却」という現象を利用していて、食材の温度は氷点下になっているのに、実は食材は凍っていないんです。

「過冷却」について簡単に説明すると、通常の冷凍庫は急激に温度を下げて凍らせるのですが、ゆっくりと食材を氷点下に慣らしていくことで、氷点下になっても凍らない状態ができます。この現象を利用したものが「切れちゃう瞬冷凍A.I.」になります。冷凍庫から取り出した食材をすぐに加工できるので、食品を買いだめすることが多い方にとっては、食事の用意にかかる時間を大幅に短縮できるでしょう。

他にも、同じく「過冷却」を利用した「氷点下ストッカーD A.I.」という機能があります。お肉・お魚専用ルームに備わっている機能で、食材を凍らせずに氷点下に保つので、おいしさと鮮度が長続きします。また、専用アプリで冷蔵庫内の使用状況や製氷タンクに入っている水の残量等、冷蔵庫の状況を家の外から確認できます。

フィルターのない空気清浄機:JSW株式会社「UV-SNIPER」

今やどの家庭にも1台は置いてある空気清浄機。その難点とも言えるのが、フィルターのお手入れ。面倒くさがって放置していると、本来持つ空気清浄機能がうまく働かなくなってしまいます。

その悩みを解決してくれるのが、JSW株式会社が開発した「UV-SNIPER」です。「UV-SNIPER」はフィルターを搭載しておらず、取り込んだ空気を「紫外線」と「光触媒」で除菌します。そして、「オゾン」と「OHラジカル」を放出することで、お部屋の空気を99.9%除菌できます。

紫外線と光触媒、オゾンの3つの組み合わせで除菌効果を最大化し、空気除菌。「UV-SNIPER」内で浄化された空気に含まれるオゾンとOHラジカルが、室内に漂う空気だけでなく、壁や天井、家具、衣類などの表面に付着している菌も除菌。室内にこびりついたタバコや生活臭、生ゴミ、ペット、室内干しなどの臭いの原因となる菌やアンモニアをオゾンの酸化力で強力に分解・消臭します。

さらに、紫外線の照射と光触媒により発生させたOHラジカルがカビ菌の発生を抑制したり、オゾンの効果により害虫まで予防してくれます。このように、普段の生活で悩みとなる臭いや菌をすべて浄化してくれるそう。

この空気清浄機は、自然エネルギーを利用したシステム開発で培った技術を活かして人々の役に立ちたいという、JSW株式会社の想いが詰まった製品になります。今後も人々のウイルスに対する恐怖心を取り除いてくれる、そんな家電製品開発をリードするような存在になることを期待しましょう。

隅々までとことん徹底的にゴミを取り除くロボット掃除機:パナソニック「RULO」

「RULO(ルーロ)」は、パナソニックが千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)と連携して開発したロボット掃除機です。千葉工業大学未来ロボット技術研究センターが開発した世界最高レベルのSLAM技術を搭載することにより、お部屋の中を余すことなく、効率的に掃除してくれます。

「RULO」は360度レーザーセンサーでお部屋全体の間取りや障害物を正確に認識し、使えば使うほど空間認識の精度が高まるAIを搭載しています。また、どのような経路で掃除したか、掃除の際に邪魔になっているものなどをアプリで確認することができます。また、人間の目では認識することが難しいゴミもクリーンセンサーでとらえ、きれいに取り除いてくれます。

その他にも、人の足についてきてスポット掃除をする「otomo機能」や、運転音を抑える「音ひかえめ設定」、スマートスピーカーとの連携、外出中でもアプリから操作できる「RULOナビ」などの機能を備えています。毎日使用するために、必要な機能が十分に備わっています。

AIが好みを学習し、料理をさらに快適にするウォーターオーブン:シャープ「ヘルシオ」

シャープから発売されているウォーターオーブンの「ヘルシオ」は、水を水蒸気からさらに加熱し、100℃以上の高温状態にした「過熱水蒸気」で食品を焼き上げるオーブンです。これにより水の力で食品を効率よく加熱でき、油を使用しなくてもからっと焼き上げることができるため、お料理がヘルシーに仕上がります。

この技術では300℃まで加熱することができるため、さまざまな料理に対応することができます。また、水を使用しているため、調理して時間の経った料理を作りたての状態に復元することができるのも魅力です。

他にも便利な機能が備わっています。角皿の上に食材を乗せて、焼く/揚げる/蒸す/茹でるなどの調理方法を選べば、それぞれの食材に最適な温度で自動で調理してくれる「まかせて調理」機能も搭載。献立選びや操作に迷ったときに提案してくれる「COCORO KITCHEN」、オーブンだけどちょっと温めたいだけのときに使用できる「レンジ機能」などこれらの機能が揃っているだけで、普段の料理をより快適にしてくれます、一度手にすると手放せなくなる、そんな料理家電です。

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