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アップリカの両対面A型ベビーカー「ラクーナ」の魅力は? 4タイプの特徴を徹底比較!

アップリカの両対面A型ベビーカー「ラクーナ」の魅力や4タイプの特徴を徹底比較

赤ちゃんの安全や使いやすさにこだわり、さまざまなモデルのベビーカーを発売するアップリカ。中でも「ラクーナ」シリーズは、軽量で機能性の高いA型ベビーカーで多くのママ・パパから人気を集めています。

軽量かつオート4キャス搭載のラクーナは、モデルチェンジを繰り返すたびにさらに機能も充実。A型なのに軽くて扱いやすく、赤ちゃんの安全もしっかり守れる安心設計です。

今回は、ラクーナの魅力や代表的なモデル4種類の特徴を紹介します。A型ベビーカー選びで迷っている人はぜひ参考にしてください。

アップリカ「ラクーナ」は軽量性・機能性に優れた両対面A型ベビーカー

アップリカのラクーナは、生後1ヶ月から使える両対面式のA型ベビーカーです。通常のA型ベビーカーは安定感を良くするために重くなりがちですが、ラクーナはどのモデルも5kg前後の軽量で、オート4キャスを搭載するなど機能性にも優れています。

安全性や乗り心地、使いやすさを追求し、4つのモデルが発売されているラクーナシリーズ。B型ベビーカーを買い直さなくても3歳頃まで長く活躍できる、便利な機能が満載です。

人気を集めるラクーナの魅力とは

A型ベビーカーの中でも人気の高いラクーナシリーズ。ここからは、多くのママ・パパから選ばれるラクーナの魅力を紹介します。

軽量かつ長く使える

ラクーナシリーズはどれも5kg前後で、生後1ヶ月〜3歳頃(体重15kg)まで使うことができます。A型ベビーカーの中では軽量モデルなので、子どもの成長に合わせてB型ベビーカーに乗り換えず、1台で済ませたい人におすすめです。

小回りの利くオート4キャス

両対面式のラクーナシリーズは、オート4キャス機能搭載でスムーズに走行できます。対面・背面どちらで使用しても前輪の軸が自動で回転するので、進みたい方向に小回りが利きます。

オート4キャスでない場合、対面にすると前輪の向きが固定されてしまい、自由に向きを変えることができません。狭い道や人が多い場所でベビーカーの向きを変えるたびに大回りしたり、前輪を浮かせて方向転換したりするのは大変です。

負担なく向きを変えられるオート4キャスなら、赤ちゃんとのお散歩が楽しくなりますよ。

赤ちゃんの安全を確保する安心機能

軽量モデルのラクーナシリーズには、赤ちゃんの安全を確保する機能もしっかり付いています。ベビーカーのシート部分には、頭と腰を支える「メディカル成長マモール」が付いているので、首や腰が座らない時期の赤ちゃんを振動から守りながら姿勢を保ってくれますよ。

本体は「ゆれぐらガード」設計で、強度の高い「がっちりフレーム」や、タイヤにスプリング式の「やわらかサスペンション」を使用することで、移動時の振動を吸収するしくみです。

さらに「オメガクッション」搭載のモデルでは、振動をより吸収し優しい揺れを赤ちゃんに伝えてくれます。

夏の暑い日でも快適なシート加工

ラクーナシリーズは通気性の良いシート加工で、赤ちゃんが夏の暑い日でも快適に過ごせる工夫がされています。また、ハイシート設計なので地面からの熱が伝わりにくく、UVカットのビッグサンシェードで日差しからも守ってくれますよ。

折りたたみも簡単でコンパクト

ラクーナシリーズは、折りたたむときもワンタッチ操作で簡単にたためます。軽量なので片手でもたたみやすく、小さな赤ちゃんを抱っこしながらでもスムーズに操作できます。

折りたたんだ際もコンパクトで幅をとらず、外出先や玄関にベビーカーを置いておくときも便利です。

詳しくはコチラ

ラクーナのデメリット

ラクーナの魅力を紹介しましたが、ベビーカーを選ぶ際はデメリットも踏まえて判断することが大切です。ここからはラクーナを使用する際の注意点を紹介します。

段差でつまずく恐れがある

ラクーナのタイヤはベビーカーの中では標準サイズですが、全体的に軽量モデルのため段差でつまずきやすい危険があります。歩道への乗り上げや小さな段差がある道では、注意して走行するようにしましょう。

荷物カゴが小さい

ラクーナの荷物カゴは大容量ではないため、たくさん買い物をしたときなど荷物カゴが小さいと感じる場合があります。

意外と重く感じることも

ラクーナはA型ベビーカーの中では軽量モデルですが、5kgを越えるものは女性にとって意外と重く感じるかもしれません。

アップリカのラクーナは4種類! それぞれの特徴を紹介

アップリカのラクーナシリーズは4種類あります。ここからはそれぞれの特徴をみていきましょう。

ラクーナ

スタンダードモデルで、ラクーナの基本機能を備えています。

ラクーナAD

ラクーナADは、ゆれぐらガードなどラクーナの基本機能を備えたうえで、アップリカの抱っこ紐をベビーカーにセットできる「キャリートラベルシステム」にも対応しています。

抱っこ紐ごとベビーカーに装着できれば、赤ちゃんが寝てしまったときの乗せ換えもスムーズ。抱っこ紐から赤ちゃんを外すときに起きてしまう危険が少なくなるので、ママ・パパにとても助かる機能ですね。

ラクーナコンフォート

ラクーナコンフォートは、座面の広さが特徴のモデルです。

ラクーナコンフォート

ラクーナコンフォートは、通常モデルと比べてシート面積が20%広いコンフォートシートです。広い座面で赤ちゃんがゆったり過ごすことができ、成長しても窮屈さを感じにくくなります。

ラクーナエアー

ラクーナエアーは、ラクーナシリーズの中でも4.6kgの最軽量モデルです。

ラクーナエアーAC

ラクーナエアーACは、ラクーナシリーズの基本機能を備えながらも4.6kgの最軽量で、軽さを求める人にピッタリのモデルです。

ラクーナクッション

ラクーナクッションは、座面にオメガクッションを備えることで、より振動を吸収するモデルです。

ラクーナクッションAD

ラクーナクッションADは、座面下のオメガクッションで通常モデルよりも振動を吸収し、赤ちゃんに優しい揺れを伝えてくれます。ラクーナの基本機能に加え、さらに快適な乗り心地が魅力のモデルです。

詳しくはコチラ

そもそもA型ベビーカーって必要なの?

A型ベビーカー、ラクーナの魅力や特徴を紹介してきましたが、そもそもA型ベビーカーが必要なのか迷っている人もいるのではないでしょうか?

ここでは、A型ベビーカーはあるほうが良いのか、抱っこ紐だけで十分なのかなど、先輩ママ・パパの意見をもとに紹介します。

おすすめはA型ベビーカーと抱っこ紐の両方を使い分け

ベビーカーと抱っこ紐、どちらをメインで使うかは人それぞれという意見が多いです。赤ちゃんの重さやママ・パパの体調、出かける場所などによってもどちらを使うかは変わってくるでしょう。

おすすめは、ベビーカーか抱っこ紐のどちらかではなく、両方を上手く使い分けることです。家事をするときは抱っこ紐、外出先ではベビーカーを使うなど、両方用意しておくと赤ちゃんの状況に応じて使い分けることができます。腰が痛いときに長時間の抱っこは大変なので、ベビーカーがあると便利ですよ。

ラクーナは便利な機能満載でバランスの良いA型ベビーカー

アップリカのラクーナシリーズは、軽量で扱いやすいだけでなく、赤ちゃんが安全に過ごせる機能も付いた人気の高いモデルです。しかし、ベビーカーはラクーナ以外にもさまざまな種類があるので、1台に決めるのはなかなか難しいですよね。

ベビーカーは使ってみないと分からない機能も多いので、レンタルサービスで購入前に試してみるのがおすすめです。使用後は返却するだけで済むので、お得な価格でベビーカーを試しながら、使いやすいものを選ぶことができますよ。

ベビーカー選びで迷っている人は、購入前にぜひレンタルサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

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