ベビーカー・バギー

子連れ旅行・実家帰省に人気のベビーカーレンタルとおすすめ商品6選!

小さい子どもを連れて旅行する予定だけど、ベビーカーを持っていくか悩んでいる……という方はいませんか?

ベビーカーは現地であると便利ですが、持っていくまでが一苦労ですよね。新幹線や飛行機に乗るとなると、途中で折りたたんでベビーカーと手荷物、さらに子どもを抱っこして全部持って歩くのはママ・パパにとって大変な負担です。実家へ帰省する際も同様に悩む方が多いでしょう。

そこで今回は旅行や帰省先でもベビーカーは必要なのか、持って行かずに済むレンタルサービスのメリットやおすすめ商品を紹介します。

旅行や実家への帰省にベビーカーは必要?

赤ちゃんを連れての旅行や実家への帰省は、ベビーカーを持っていたほうが楽に移動できます。抱っこ紐だけで乗り切ろうというご家庭もあるかと思いますが、長時間の抱っこは肩や腰に大きな負担がかかります。

さらに泊りがけでのお出かけとなると、手荷物が多くなりがち。旅先では移動することが頻繁で、歩く時間も長くなるでしょう。

また夏場の抱っこ紐は、汗で蒸れやすいため注意が必要です。ママ・パパ自身も暑いですし、赤ちゃんが熱中症になってしまう危険も無視できません。ベビーカーがあればスイスイ移動できるので、体力の消費が少なく済みます。親子そろって快適に過ごせるので、楽しい旅行の助けになってくれるでしょう。

旅行先・帰省先でベビーカーを使う方法

旅行先や帰省先でベビーカーを使うには、以下の3つの選択肢があります。

  • ベビーカーを持っていく
  • ベビーカーを自宅から送る
  • ベビーカーをレンタルする

ここからはそれぞれのメリットやデメリット、注意点を紹介します。

ベビーカーを持っていく

ベビーカーを自宅から持っていく最大のメリットは、好きなタイミングで使用できることです。旅先への移動中も使いたい場合は自宅から持っていくに限ります。使い慣れたベビーカーなので赤ちゃんも安心できるでしょう。

一方で、手荷物が増えてしまうのがデメリットです。遠方への旅行の場合、キャリーバッグを持ってベビーカーも押すのはかなりの負担になります。さらに狭い場所や公共交通機関を利用する場合、邪魔になってしまうことも。車移動などベビーカーを運びやすい移動手段にする、軽量コンパクトで折りたためるタイプのベビーカーを持っていくなど対策をするのがおすすめです。

新幹線や飛行機にベビーカーを持ち込む時の注意点

新幹線にベビーカーを持ち込む場合、車両内の通路に置くのはNG。折りたたんだベビーカーを置けるよう、できるだけ車両の最前列か最後列の座席を予約しておきましょう。最前列であれば座席の足元スペースに、最後列であれば座席の後ろスペースに置くことができますよ。また発着駅のエレベーターやスロープのある場所を事前に調べておけば、移動がスムーズにできます。

飛行機に乗る際は、手荷物として預けるのが基本です。ベビーカーの持ち込みを禁止している航空会社もあるため注意しましょう。荷物を預ける際、ベビーカーは重量制限とは別に無料で預かってくれる航空会社もあります。

また空港内でのベビーカー貸し出しサービスもあるので、荷物を預けた後にベビーカーを使用したい場合は事前にチェックしておくのがおすすめですよ。

ベビーカーを自宅から送る

ベビーカーを自宅から旅行先・帰省先へ送るメリットは、移動中邪魔になる心配もなく、日頃使い慣れたものを使用できることです。

デメリットは自分で配送手配をしなければならない点と、別途送料がかかってしまうことです。ベビーカーは大型の荷物になるため、事前に利用可能な配送会社や梱包方法を確認しておきましょう。

また、目的地に着くまではベビーカーを使用できないため、抱っこ紐での移動になります。歩いて移動する時間が長い場合は、ママ・パパの体力をかなり消耗してしまうので注意してください。

ベビーカーをレンタルする

ベビーカーをレンタルするメリットは、自分でベビーカーを用意する手間要らずで使いたい時だけ使えることです。レンタル料金が発生するのがデメリットですが、宿泊先宛てにベビーカーのレンタルを申し込むだけで、自宅から持っていく負担や梱包・配送手配する負担を省けます。

使い終わったら集荷連絡をするだけでOK。持って帰るときの負担を考えなくて済むのが助かりますね。種類も豊富なので使い慣れたベビーカーはもちろん、普段使わないモデルを借りてみるのも良いかもしれませんよ。

月齢別ベビー用品レンタルガイド

詳しくはコチラ

ベビーカーレンタルならAQレントがおすすめ

旅行や帰省の期間だけベビーカーをレンタルするのであれば、AQレントがおすすめです。AQレントのレンタルサービスには、以下のメリットがあります。

  • 先のレンタル予約が可能
  • 最短1週間~レンタル可能
  • レンタル中の期間延長も可能

日付指定してレンタル予約ができるので、必要な日程にあわせてベビーカーを届けてくれます。さらに最短1週間からと短期間レンタルに対応しているため、旅行や帰省中だけ利用したい方にぴったり。また「予定が変わってもう数日レンタルしたい」となったときはレンタル期間の延長もできるので安心ですよ。

旅行や帰省でベビーカーを使いたいけれど持っていくのが大変……とお悩みの方は、ぜひAQレントでベビーカーをレンタルしてみましょう。

旅行時・帰省時に使うベビーカーの選び方

旅行や帰省の期間に使うベビーカーを選ぶときは、以下の5つのポイントを押さえておきましょう。

  • サイズ感
  • 走行性
  • 折りたたみ機能
  • 重量
  • ハイシート・幌(ほろ)などの便利機能

まず確認しておきたいのはベビーカーのサイズ感。駅の改札や狭い道でも通れるよう、できるだけスリムでコンパクトなベビーカーをチョイスしましょう。また旅行中はいつもより歩く時間が長いため、走行性や押しやすさにもこだわると快適ですよ。

そしてもう1つ忘れずにチェックしたいのが折りたたみ機能です。公共交通機関を利用するときや階段の上り下りなど、旅行中は何度もベビーカーを折りたたむ場面があるでしょう。簡単に折りたためるベビーカーであればストレスがぐっと減ります。

さらに軽量なものを選べば、持ち運びにも便利ですよ。また赤ちゃんをホコリや地熱から守ってくれるハイシートタイプ、日差しや寒さ、急な小雨対策になる大きな幌付きのタイプなど、便利機能にも着目して選ぶと良いでしょう。

旅行時・帰省時に人気のベビーカー6選

最後に旅行時・帰省時にぴったりの人気ベビーカー6選を紹介します。

生後1ヶ月から使えて機能も充実した【A型】、生後7ヶ月から使えて軽量コンパクトなモデルが多い【B型】があるので、用途や好みにあわせて選んでください。

【A型】Aprica(アップリカ) | ラクーナ クッション AE

首すわり前の赤ちゃんも安心の、振動吸収力に優れたωクッションを搭載したA型ベビーカー。シートはメッシュ素材を使用しており、通気性に優れています。折りたたみは片手でワンタッチ。フロントガードを持って運べるので便利です。

さらにベルトのバックルはマグネットでサッと着脱可能。その他にも出し入れしやすいビッグバスケットやハイシート設計などの機能も豊富です。

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【A型】Combi(コンビ) | スゴカルα 4キャス compact エッグショック HT

コンビで人気のスゴカルシリーズ。独自の衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載したA型ベビーカーです。片手で折りたためるのはもちろん、5.1kgと軽量なので持ち運びもらくらく。

赤ちゃんの足元まですっぽり包む大型の幌や56cmのハイシート設計、多層メッシュ構造のエアスルーシートなどの快適な機能がそろっています。

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【A型】KATOJI(カトージ) | 旅行ベビーカー ミニバギ

カトージが手がける、旅行にぴったりのコンパクトベビーカー。生後1ヶ月から使用できるA型ベビーカーでありながら、自転車のかごに入るほどコンパクトに折りたためちゃいます。

フルリクライニングできるのでねんね期の赤ちゃんも安心です。ハンドルの高さは2段階に調節可能。収納袋が付属しており、持ち運びにも便利ですよ。

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【B型】cybex(サイベックス) | LIBELLE リベル

開いてもたたんでもコンパクトなリベル。飛行機内に持ち込めるほど小さく折りたためます。狭い道でも操作しやすく、電車やバスに乗る際にも便利です。対象年齢が4歳までと長めなのも嬉しいポイント。

リクライニング機能と2段階に調節できるレッグレスト付きなので、子どもがお昼寝しても快適です。

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【B型】Aprica(アップリカ) | マジカルエアー AG

持ち運びしやすい超軽量コンパクトベビーカー。重量はわずか3.2kg。片手で開閉できて持ち運びに便利です。紫外線98%カットの大型幌、50cmのハイシート設計など赤ちゃんを守る機能も充実。

さらに出し入れしやすい大容量バスケットを搭載しているので、手荷物が増えても収納できます。

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【B型】Pigeon(ピジョン) | ビングル BB2

片手でスイスイ押せる走行性抜群のベビーカー。16.5cmの前輪シングルタイヤで、段差もしっかり乗り越えます。3.9kgと軽量なので運びやすく、片手でサッとたためるのも嬉しいポイント。

さらに座面のベースがメッシュになっており、インナーシートを外してベースシートのみで乗ることも可能。ムレにくいので夏休みのお出かけに最適ですね。

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大型連休に備えてベビーカーレンタルの予約をしておこう

今回は、旅行や帰省のときにベビーカーを使う方法を紹介しました。旅行中ずっと子どもを抱っこして歩くのは、ママ・パパにとって大きな負担です。

自宅からベビーカーを持っていくのが大変な場合は、レンタルサービスを活用するのがおすすめ。最低限の荷物で移動でき、自宅からベビーカーを送る手間も省けます。家族みんなが快適に過ごせるので、より楽しい旅行になるでしょう。

子育てに役立つ豆知識をお届けしているAQレントでは、ベビー用品のレンタルサービスを提供しています。ベビーカーやベビーベッドのようなベビー用品は使用期間が短いので、できれば費用を抑えたいですよね。また使わないときの収納や不要になったときの処分も大変です。レンタルを活用すれば必要なときだけ利用できるので、初期費用や処分の手間が省けて便利ですよ。

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