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ベビーカーのハンドルカバーのおすすめの選び方|必要な理由や種類もまとめて紹介

ベビーカーは、赤ちゃんとのお出かけに欠かせないアイテムの1つです。毎日のように使うママパパも多いのではないでしょうか。ベビーカーを触った手で、赤ちゃんに触れることもあるでしょう。そんな時は、できるだけ清潔な手にしておきたいですよね。

ベビーカーのハンドル部分にカバーをつけておけば、カバーは洗濯できるので清潔に保てます。本当に必要かなと思う方もいるかもしれませんが、ハンドルカバーは意外と役に立ちます。

今回は、ベビーカーのハンドルカバーについてご紹介します。

ベビーカーハンドルにハンドルカバーは必要?

出番の多いベビーカーのハンドルは、手汗や手についた汚れで汚くなってしまいます。カバーをつけておけば洗濯ができるので、ハンドルを清潔に保てます。

また、ベビーカーのハンドルはもともと傷みや破損を防ぐためにグリップやクッションがついています。毎日のように使用していると、どうしても劣化したり、色褪せたりしてしまいます。これもハンドルカバーをつけることで、劣化や色褪せの防止になります。すでに劣化や色褪せしてしまったベビーカーでも、カバーをつけることで新品のようにきれいに見えます。

さらに、ベビーカー置き場などで同じようなベビーカーがたくさんある時に、デザイン性のあるハンドルカバーを装着しておくと、自分のベビーカーの目印にもなりますよ。

このように、ベビーカーのハンドルカバーはさまざまな点で役に立ちます。

ベビーカーのハンドルカバーの種類

ベビーカーのハンドルカバーは、「グリップカバー」と「セーフティーバーカバー」の2種類があります。それぞれで特徴が異なるため、ご紹介します。

グリップカバー

ママパパがベビーカーを押すときに持つハンドルのカバーをグリップカバーと言います。手汗や手についた汚れが付着しやすい部分ですね。ここにグリップカバーを装着することでハンドルの汚れ、劣化、色褪せなどを防ぐことができます。

セーフティーバーカバー

セーフティーバーとは、ベビーカーから転落しないように赤ちゃんの前についているバーのことです。赤ちゃんの目の前にあるため、赤ちゃんが触ったり、なめたりします。汚れた状態でなめてしまうと衛生的に心配ですよね。

だからと言って、赤ちゃんになめないでと言っても難しいでしょう。カバーをつけておけば洗濯することで清潔に保てて、安心してベビーカーに乗せられます。

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ベビーカーのハンドルカバーの選び方

ベビーカーにさまざまな種類があるように、ベビーカーのハンドルカバーにも種類があります。ご自身がお持ちのベビーカーに合っているかどうか確認してから購入しましょう。メーカーの純正品もあるので、色々と見てみるとよいですよ。

ハンドルのサイズで選ぶ

ベビーカーのハンドルは大きさや太さが異なります。カバーがゆるいとハンドルが持ちにくいですし、カバーがきついと装着すらできません。必ずハンドルのサイズを確認しましょう。

ハンドルの種類で選ぶ

ママパパの持つハンドルは、持ち手が1つのシングルハンドルと2つに分かれているダブルハンドルがあります。

シングルハンドル用はハンドルに巻きつけるタイプが多く、ダブルハンドル用は左右のハンドルにそのまま差し込むタイプのハンドルカバーが人気です。また、シングルハンドルとダブルハンドルの両方に兼用できるものもあります。ハンドルのタイプに合ったカバーを選びましょう。

素材で選ぶ(メッシュ、レザーなど)

ハンドルカバーは、素材選びが重要です。レザーは見た目におしゃれで人気があります。しかし洗濯機で丸洗いはできないので、注意が必要です。

グリップカバーはパパママの手にやさしく、握りやすく、滑りにくい素材が適しています。夏は手汗をかきやすいのでメッシュ素材がおすすめです。冬は暖かい素材もいいですね。

セーフティーバーカバーは、赤ちゃんの肌に優しいものを選びましょう。手軽に洗濯ができ、耐久性に優れた素材を選ぶことも大切です。

おしゃれでかわいいデザインを探そう

今はさまざまなデザインのハンドルカバーが販売されています。ママパパの好きなデザインのハンドルカバーをつければ、お出かけが楽しくなるでしょう。

セーフティーバーカバーは、赤ちゃんの好きなキャラクターやかわいいデザインのものを選ぶといいですね。おもちゃ付きのセーフティーバーカバーなら、赤ちゃんも楽しくベビーカーに乗ることができます。

グリップカバーとセーフティーバーカバーを同じ柄にすると統一感が出て、おしゃれに見えます。

洗濯しやすいタイプがおすすめ

ハンドルカバー選びで一番大切なのは、洗濯のしやすさです。洗濯表示を確認し、頻繫に洗うことを想定して選びましょう。家庭の洗濯機で気軽に丸洗いできれば、清潔な状態を保つことができます。これがハンドルカバーの一番のメリットです。

着脱のしやすさをチェック

着脱が大変だと洗濯するのもためらってしまいます。洗濯のために、頻回に着脱することを想定して選びましょう。

ハンドルに直接かぶせて取りつけるタイプやマジックテープで巻きつけるタイプ、ファスナー式、スナップボタン式などがあるのでチェックしてみてください。ハンドルにかぶせるタイプやマジックテープで巻きつけるタイプのものは、着脱しやすいですよ。

ベビーカー移動が多いなら耐久性のあるものを

毎日のようにベビーカーを使うママパパは、ハンドルカバーの耐久性も気をつけて選びましょう。摩擦によって破れたり色褪せたりしないように、ある程度は厚みがあり耐久性のある素材を選ぶのがおすすめです。

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自分のベビーカーである目印にもなるハンドルカバー

今回は、ベビーカーのハンドルカバーについてご紹介しました。ママパパの握るグリップも、赤ちゃんが触るセーフティーバーカバーも清潔に保ちたいですよね。また、ハンドルの劣化を防いだり、劣化してしまったハンドルを新品のように見せたりすることもできます。

デザイン性の高いカバーでコーディネートすれば、自分だけのオリジナルのベビーカーにすることも可能です。たくさん並んでいるベビーカー置き場で、取り違えを防ぐのにも役立ちますよ。ぜひ、ベビーカーのハンドルカバーを活用してみてくださいね。

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