一人暮らし

缶ビールを早く冷やすなら。冷蔵庫・冷凍庫でできる裏技と意外なNG方法

2021年12月21日

冷蔵庫・冷凍庫で缶ビールを早く冷やすコツ

仕事終わりや暑い夏の日に飲みたくなるビール。自宅でビールを飲まれる場合は事前に冷蔵庫で缶ビール・瓶ビールを冷やしてキンキンに冷たくしておきたいですよね。

しかし、うっかりビールを冷やし忘れていた!なんてことはないですか? またすぐ冷やそうとして冷凍庫にビールを入れる方もいるのではないでしょうか。実は缶ビールを早く冷やすにはコツがあります。今回は冷蔵庫・冷凍庫を使ったビールの冷やし方を紹介します。

普段冷蔵庫でビールを冷やしていても、正しい方法を知らない方も多いはず。適切なビールの冷やし方や時間、注意点もあわせて紹介しますので、この記事を読んでお家でビールを美味しく飲みましょう!

ビールの保存方法は冷蔵? 常温?

普段よく飲まれるビールですが、保存方法を正しく理解している方は少ないのではないでしょうか。買ったらとりあえず冷蔵庫で冷やす方がほとんどですが、保存場所や温度、時間を誤るとせっかくの美味しいビールが台無しになることもあります。

直射日光は避ける

ビールは一般的に、直射日光を避けて保存する必要があります。紫外線が当たることで原料となるホップの質が変化し、「日光臭」と呼ばれる焼けたゴムの臭いがします。瓶ビールが茶色なのもこの日光の影響をできるだけ抑えるためです。

高温下を避ける

ビールは温度の高い場所に置いておくと風味が損なわれたり、濁り・沈殿ができたりします。特に缶ビールは瓶ビールより熱伝導が高いため注意しましょう。

ドアポケットでの冷蔵は間違い! ビールは繊細な飲み物

ビールはデリケートな飲み物のため、冷蔵庫のドアポケットに入れて冷やすのは避けましょう。扉の開け閉めによる振動で、ビールに溶け込んでいる炭酸ガスが分離してしまい、風味が劣化してしまいます。

冷やしすぎはNG! ビールの種類で異なる適温

最近は大手ビールメーカーが作るビール以外に、クラフトビールなども注目されています。クラフトビールのほとんどは酵母が含まれている無濾過ビールです。

無濾過ビールは、温度が上がると酵母の動きが活発になり味や品質が落ちるので、発酵を抑えるため「要冷蔵」とされています。大手メーカーのビールは製造工程の中で濾過されているものが一般的で、その場合は要冷蔵ではないことが多いです。

最適な飲みごろの温度はビアスタイルによって異なるので注意しましょう。

  • ピルスナー            約5~7℃
  • スタウト             約11~13℃
  • IPA(インディアペールエール) 約10~12℃
  • バーレーワイン          約14~16℃

ビールによっては適切な温度がラベルなどに書かれていることもあります。本来の味わいを楽しむためにもむやみに冷蔵庫に入れるのではなく、ラベルやパッケージなどを確認して正しく保存しましょう。

季節によっても飲み頃の温度は変わる

ビールを飲んだときに美味しいと感じる温度は季節によっても変わるとされています。大手メーカーが発表している夏・冬の最適な温度は以下の通りです。

  • 夏 約4~6℃
  • 冬 約6~8℃

真夏はキンキンに冷えたビールが飲みたくなりますが、冷やしすぎると上手く泡立たなかったり、旨みを感じにくかったりするので気をつけましょう。逆に冷えていないと泡立ちが強く、のどごしが悪くなります。

ビールを冷蔵庫で正しく冷やす方法と時間

これまで説明した通り、同じビールでも種類や飲む時期で冷やし方は異なります。冷蔵庫でビールを冷やす場合は、飲む前に冷蔵庫で冷やし、普段は冷暗所で保存するようにしましょう。

冷蔵庫で最適な温度までビールを冷やす場合は、4時間程度かかるとされています。日中は仕事で家にいない方は、飲む日の朝に冷蔵庫に入れてその日のうちに飲むようにしましょう。

ビールをすぐ冷やしたいなら冷凍庫を活用

冷蔵庫なら4時間かかりますが、冷凍庫なら40分程度で飲み頃の温度までビールを早く冷やすことができます。さらに以下の方法だと10分ほど時間を短縮できるので、うっかり冷やし忘れていた方はぜひ試してください。

  • 周りに凍っているものや氷を並べる
  • 飲むときのグラスも冷凍庫で冷やす

ビールを冷凍庫で冷やすときに気をつけるポイント

冷凍庫を使うとビールが早く冷えますが、そのまま放置して凍らないよう注意してください。美味しさがなくなる以外に以下のような危険があります。

・缶や瓶が破裂する恐れ

ビールに含まれている炭酸ガスが凍るとビール自体の体積が増え、缶や瓶が破裂する可能性があります。

・開栓時に中身が飛び出す危険性

ビールが凍りかけているときは開栓するとビールが噴き出す危険性があります。炭酸ガスが凍り体積が増え、また開けるときに内圧がかかることが原因で起こります。もし凍っていると感じる場合は無理に開けようとはせず、完全に溶けるまで待ちましょう。

・風味の変化

凍ったビールを飲むことはできますが、本来の味わいではなくなってしまいます。

冷やしすぎて凍ったビールはどうすればいい?

間違って冷凍庫に入れたままにしてしまったビールはどうすればいいのでしょうか。解凍しても飲めないことはないですが、先ほどお伝えした通り、風味は損なわれているので別の方法で使うようにしましょう。ここでは凍ったビールの解凍方法と意外な使い道を紹介します。

解凍方法

凍ったビールが破裂しても破片が飛ばないようタオルなどの布で包んで冷蔵庫で時間をかけて解凍しましょう。無理に開けたり叩いたりすると破裂する恐れがあるので衝撃を与えることは避けてください。

アレンジ方法

解凍したビールは、ビール煮や揚げ物の衣に活用するといいでしょう。ビール煮の場合は料理にコクが出ますし、揚げ物に使うと水を使ったときより衣がサクサクして美味しくなります。ほかにも観葉植物の肥料として使うこともできます。ビールの成分に含まれている酸に害虫駆除の効果があり、また糖は養分にもなります。

アウトドアでも使える! 冷凍庫以外でもビールを早く冷やす方法

冷凍庫で冷やすと凍ってしまう可能性がありますが、次の方法だと冷蔵庫・冷凍庫を使わずにビールをすぐに冷やすことができます。アウトドアで周りに冷蔵庫がない場合でも使える方法なのでぜひ覚えておいてください!

氷水に入れかき混ぜる

水と氷を張った容器に、缶ビールや瓶ビールを入れて回すだけです。3分程度でキンキンに冷やすことができます。さらに塩を加えると氷水の融点が下がるので、ビールを早く冷やすことができます。

濡らしたキッチンペーパーを巻いて風を当てる

濡らしたキッチンペーパーやタオルを巻いて、扇風機などの風を当てるとビールを冷やすことができます。これまで紹介した方法より時間がかかってしまいますが、氷水がない状況でも手軽にビールを冷やすことができます。

冷蔵庫・冷凍庫を使ってビールを美味しく飲もう!

最近は家でお酒を飲む機会も増えてきました。ぜひここまでで紹介した正しいビールの冷やし方を試してください。時間や保管場所に気をつけていつでも美味しいビールが飲めるよう準備しておきましょう。

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