日本育児のベビーゲートおすすめ5選！ 固定・突っ張り式から人気の置くだけタイプまで

階段やキッチンなど、赤ちゃんが近づくと危ない場所から遠ざけてくれる便利グッズ、ベビーゲート。赤ちゃんがハイハイを始める時期に合わせて準備が必要です。

今回はベビーゲートの選び方や人気メーカー「日本育児」のおすすめ製品を紹介します。

ベビーゲートのメリット

自宅の中には台所や階段、さまざまな危険な場所があります。「ベビーゲート」とは、そういった危険な場所から赤ちゃんを遠ざけるための安全柵のようなものです。ベビーゲートを使用すれば、赤ちゃんを危険な場所から遠ざけることができ、未然に事故のリスクを減らせるのがメリットです。

いつからいつまで使う？ ベビーゲートの使用期間

赤ちゃんがハイハイや、ずりばい・よちよち歩きを始めた生後7ヶ月頃から3歳までがベビーゲートの一般的な使用期間です。基本的に赤ちゃんが家の中で動き回れば、使用開始の時期と認識しましょう。

いつまで使うかは個人差がありますが、赤ちゃんが自分自身で危険な場所などの認識ができるまでの使用をおすすめします。

ベビーゲートの選び方

ベビーゲートは、赤ちゃんを危険な場所から遠ざけてくれる便利な子育てアイテムの1つです。最近は多くのメーカーからさまざまなベビーゲートが販売されており、選択肢が多く悩んでしまいます。

ここからはベビーゲートの選び方について詳しく解説をしていきます。

設置・固定タイプで選ぶ

ベビーゲートには置くだけで設置が完了するものと、壁に固定して使用する「固定式」タイプのものがあります。タイプにより使用場所などが変わっていきますので、設置したい場所に適したものを使用していきましょう。

ネジで壁に固定する壁取付け式

キッチンのように事故のリスクが高いから赤ちゃんには絶対入ってほしくないけど、大人はよく出入りするような場所には、しっかりガードしてくれる壁取付けタイプの固定式が向いています。

赤ちゃんが成長しても突破されにくいのは大きなメリットですが、壁に穴をあける必要があるため賃貸住宅では使いにくく、また持ち家でも壁に空洞があったりすると取り付けできないデメリットもあります。

賃貸住宅でも安心の突っ張り式

突っ張り式のベビーゲートは、穴をあけずに使用できるので賃貸住宅などでも安心です。しかし、突っ張り式のベビーゲートは壁が弱かったり、状況次第で使用できなかったりする場合もあるため、購入前に設置条件を十分に確認しておきましょう。

置くだけで設置できる自立式

置くだけで設置できる自立式は、設置が簡単なのが大きなメリットです。壁取付けタイプが使用できない間口などにも使える場合があります。

自立式は使用しない時は動かすこともできて便利ですが、安定性ではどうしても他のタイプには劣ってしまいます。選ぶポイントとしては、できるだけ接地面が広く、倒れにくいものがおすすめです。

詳しくはコチラ

人気メーカー 日本育児のおすすめベビーゲート5選

ベビーゲートの人気メーカーと言えば「日本育児」です。日本育児のベビーゲートは高機能なものが多く、その種類もさまざまでバラエティに溢れています。

ここからは日本育児のおすすめのベビーゲートを紹介していきます。

おくだけとおせんぼ　おくトビラ

おくトビラは、必要な時に必要な場所に置くだけで簡単に使える設置型のベビーゲートです。付属品として滑り止め用マットがあり、セーフティープレートの下に敷くだけでしっかりと固定できます。

さらに便利な付属品として壁の両側に取り付けるクッション材があり、使用することで壁とゲートの接触が軽減され、傷から守ってくれます。また、クッション材の効果により破損や騒音の防止にもつながります。

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ちょっとおくだけとおせんぼ スマートワイド

パネルの角度調整が可能で、ベビーゲートとしてだけでなく、いたずら防止、キッズスペース設置などさまざまな目的に使用できるのが「ちょっとおくだけとおせんぼ スマートワイド」です。

ジョイントロックによって、部屋の間口に合わせて180度調整が可能で、どこにでも使用できます。また、スタンドフレームやサイドスタンドの設置により倒れにくい構造になっています。

この商品の詳細はコチラ ＞

スマートゲート2

軽量ドアで開閉が簡単にできるベビーゲートが「スマートゲート2」です。別売りの専用ワイドパネルを利用すれば、最大187cmまでの間口にも対応可能で、さまざまな場所で使用できるのも大きな特徴と言えます。部屋に馴染みやすい3つのカラーを選択でき、デザイン的にも優れたベビーゲートです。

スーパーワイドゲート

スーパーワイドゲートはその大きさを活かして、さまざまなスタイルで利用できます。ある時はキッズコーナーとして、2つつなげればベビーサークルとしても利用でき、いろいろな使い方をできるのがメリットです。メッシュ素材でできており、赤ちゃんの様子も確認しやすく安全です。

ふわふわとおせんぼ キッズセーフ

「回すだけクリップ」で簡単に取り付けができ、上部にクッションなどが入った安全特化のベビーゲートが「ふわふわとおせんぼ キッズセーフ」です。頭をぶつけやすいゲート上部に、柔らかいクッションが入っているので安心して使用できます。開放感に溢れたメッシュ素材でできており、いつでも赤ちゃんの様子を観察できます。

詳しくはコチラ

短期間だけ使うベビーゲートはレンタルがお得

本記事では「日本育児」のベビーゲートについて、種類や選び方を紹介しました。特に自立式ベビーゲートは置くだけで部屋の間仕切りになるので、壁を傷付ける心配がありません。しかしベビーゲートは使用期間が短いため、赤ちゃんが成長したら不要になるアイテムです。

短期間しか使わないベビー用品はレンタルがおすすめ。購入にかかるコストを節約できるうえに、収納や処分のことも心配しなくて済みます。AQレントのベビー用品レンタルをうまく活用して、赤ちゃんに必要なものを無理なく準備しましょう。