ベビーベッド

ベビーベッドガードの選び方とおすすめ! 種類や特徴、おしゃれなクッションタイプも紹介

ベビーベッドガードの種類やクッションタイプなどのおすすめを紹介

ベビーベッドガードを使うと、赤ちゃんがベッドの柵に頭をぶつけたり手足を挟んだりすることで生じる、思わぬ怪我や事故のリスクを下げられます。赤ちゃんを守ってくれるアイテムですが、選び方や使い方を誤ると、かえって危ないこともあるので注意してください。

今回は、ベッドガードの種類や選び方、使い方の注意点を解説します。おすすめの商品も紹介するので、取り入れるか迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

ベビーベッドガードとは? クッションが必要な理由を紹介

ベビーベッドの柵に赤ちゃんがぶつかったり、隙間に手足が挟まれたりすると思わぬ事故につながることもあります。これらの危険をある程度防いでくれるクッションの役割を果たすのが、ベッドガードです。

柵に手足をぶつけたり、挟んだりするのを防止する

ベッドガードは、ベビーベッドの硬い柵に赤ちゃんの頭や手足がぶつかったり、柵の隙間に手足を挟んだりすることを防いでくれます。赤ちゃんが寝返りで柵にぶつかっても衝撃を和らげるので、睡眠途中で目が覚めることも少なくなりそうですね。

赤ちゃんの居場所を快適にする

ベビーベッドガードには、エアコンの風やテレビの光など、赤ちゃんの安眠を妨げる刺激に対するクッションの役割も期待できます。保温性があるので、気温が低い季節はベッドの中を暖かく保つ効果もあります。

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ベビーベッドガードの種類と選び方

ベッドガードは、ベッドの柵を覆う範囲や使い方で主に3種類に分けられます。それぞれの特徴を確認して、最適なものを選んでください。

全周タイプ

ベッドの柵を全てカバーする全周タイプのベビーベッドガードは、どの方向に動いても赤ちゃんが硬い柵にぶつかることがないので安心感があります。四方を囲むことで風通しが悪く空気がこもりがちなので、通気性を考えた商品を選ぶのがおすすめです。

半周タイプ

ベビーベッドの頭側半分程度を覆う半周タイプは全周タイプよりも通気性が良く、赤ちゃんの様子も確認しやすい点がメリットです。まだ寝返りをしない赤ちゃんなら半周タイプでも良いでしょう。

部分タイプ

複数のクッションを組み合わせて使う部分タイプは、赤ちゃんの動きやお世話のしやすさに合わせて自由にアレンジできます。それぞれの赤ちゃんの個性や成長段階、室内環境によって柔軟に使い方を変えることができますよ。

ベビーベッドガードのおすすめ

さまざまなタイプのベッドガードの中からおすすめを紹介します。

weegoamigo(ウィーゴアミーゴ)|エアーラップ

すべて長さ調整できる4つのパーツで構成され、さまざまなベッドに設置できます。四隅を開けてセットすればベッド内の空気が循環する上に、隙間から赤ちゃんの様子も確認しやすいですよ。紐ではなくマジックテープで固定する仕様のため、紐が赤ちゃんに巻き付く心配もありません。

FUJIKI(フジキ)|ベビーポルカ ベッドガードパット

肌に優しい綿100%の生地に包まれたウレタンフォームが、隙間風やエアコンの風、硬い柵から赤ちゃんを守ります。チェック柄とドット柄、お好みに合わせてどちらでも外側・内側にセットできます。標準サイズのベビーベッド(70×120cm)対応の大きさは固定なので、ご自宅で使っているベッドの内寸をよく確認してくださいね。

PUPPAPUPO(プッパプーポ)|ベッドガード ノットクッション

線状のクッションを編んで作った、見た目のかわいさが人気の商品。長さ190cmなので、2本使うと70×120cmの標準サイズのベビーベッドにピッタリはまります。赤ちゃんが成長しベッドガードとして使い終わったら編み方を変えて別のクッションにでき、思い出の品として長く使えるのもうれしいポイント。

ベビーベッドガードを使用するときの注意点

赤ちゃんの安全を守ってくれるベッドガードですが、使い方や使用時期を間違えると、かえって危険なこともあるので十分注意してください。

ベビーベッドのサイズに合うものを使う

使っているベビーベッドのサイズに合ったベッドガードを選びましょう。サイズが合っていないと、ベッドガード本来のクッションとしての役割を果たせない、しっかりと固定できずに赤ちゃんの上に覆いかぶさってしまう、というトラブルにもなりかねません。

こまめに赤ちゃんの様子を確認する

ベッドガードによってはベッドにいる赤ちゃんの様子が確認しづらい場合もあります。特に高さがあるタイプや全周タイプのガードはベッドの中が見えにくいので、定期的に覗き込んで赤ちゃんの様子を確認してくださいね。

つかまり立ちを始めたら使わないようにする

赤ちゃんがつかまり立ちを始めたら、ベッドガードの使用は控えましょう。ベッドガードを踏み台にして柵を乗り越え、転落する危険性があります。赤ちゃんを守るためにセットしたベッドガードが原因で思わぬ事故が起きないように、成長に合わせて取り外してくださいね。

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中が見えるメッシュタイプもおしゃれで便利!

赤ちゃんの安全性を高めてくれるベッドガードは、あると安心なベビー用品です。ただし、赤ちゃんの性格や生活スタイルによって合わないこともあり、購入したものの使わないパターンもあるようです。新しい家族を迎えて何かと物入りな時期に、ムダな出費は避けたいですよね。

そんな時は購入よりもレンタルを利用してはいかがでしょうか。合わなかったら返却するだけなので、処分の手間や初期費用を抑えることができますよ。

AQレントで取り扱いのある大人のベッドに設置するガードは、中が見えるメッシュタイプなので赤ちゃんの様子が確認しやすく、通気性も保ちやすい設計です。ベッドガードを上手に使って、赤ちゃんに安全で快適な睡眠環境を作ってあげてくださいね。

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