ベビーチェアの
選び方
~種類~
ハイチェア
高さのあるダイニングテーブルなどで、大人と目線を合わせながら楽しく食事ができ、食事のお世話しやすいです。
足の置き場の高さを調整することができるので、成長に合わせて足をしっかりつけることができるため、食事に集中することができます。幼少期から小学生くらいまで、長く使うことができます。
ローチェア
ローテーブルで食事をする際やおもちゃやお絵かきなどで遊んだりすることができるローチェア。
座面が低いので安定感があり、転倒の可能性も低いため、安心して使用できます。軽くて持ち運びしやすいサイズのものが多いので、少しの時間の待機場所としても活躍します。
テーブルチェア
テーブルに固定して使うテーブチェア。外食時には赤ちゃん用の椅子がない場合もあり、折りたたんんでコンパクトに持ち歩けるテーブルチェアは大活躍します。
ただし、テーブルによっては取り付けができないこともあます。また浮いた状態で使用するので、安全性の高い商品を選び、しっかり固定して使いたいですね。
~素材~
木製
インテリアに馴染み、他の家具との調和がとれやすい木製は、長く使うことができて、使いこむほどに味がでてきます。
他の素材に比べて、しっかりとした作りのものが多く、耐久性が高いのが特徴です。子供の成長とともに、長く使いたいですね。
プラスチック製
軽量でママでも楽に移動させることができるプラスチック製のベビーチェア。
木製に比べて安定性に劣りますが、水に強い素材のため、丸洗いすることもできて、簡単にお手入れができます。
ポリウレタン製
ポリウレタン製はゴムのような柔らかさが特徴で、赤ちゃんの体を包み込むようにフィットします。
離乳食期の赤ちゃんにおすすめですが、年齢が高くなると、使用できません。水や汚れに強くお手入れも簡単です。
~機能~
高さ調整
高さ調節機能のあるベビーチェアなら、子どもの成長に合わせて座面や足置きの高さを調節できます。
中には大人になるまで使い続けられるものや、工具要らずで簡単に高さ調節ができるものなどもあり、何段かの調整が可能か確認しておくとよいでしょう。
テーブル付き
テーブル付きのベビーチェアは、離乳食期からの食事に活躍します。付属のテーブルがあれば赤ちゃんが食事をしやすく、食べこぼしの後片付けも楽にできます。
取り外しできるテーブルのものを選べば、丸洗いができるので、お手入れが簡単です。
折り畳み式
折り畳みができるベビーチェアは、使わない時にコンパクトに収納することができます。
部屋のスペースを広くしたい時や、車で持ち運ぶ際にも、スペースを取らず積み込みできるので、重宝します。