バウンサーの
選び方
活用シーン
赤ちゃんの
お昼寝をサポート
ゆっくり動くゆりかごのような心地よい揺れで、赤ちゃんがリラックスできます。
他のことで手を
離せないとき
洗濯や料理など、場所を移動させれば家事をしながら赤ちゃんの様子を見ることができます。
ローテーブルで
食事をするとき
高さやリクライニングの調整機能があれば家族一緒に食事することができます。
ハイローチェア
との違い
バウンサー
赤ちゃんをあやす目的で作られたものが多く、生後1~2ヶ月頃から2歳頃まで使用できます。
ハイローチェア
赤ちゃんを寝かしつける目的で作られたものが多く、簡易ベッドとして使用できます。
使用時の注意点
バウンサーの対象年齢は生後1ヶ月~2歳頃まで。体重が13kg以下での使用が推奨されています。
ただし、リクライニングできないものは、首が座ってからしか使えないものもあるため、購入時に確認しましょう。
また、赤ちゃんが動けるようになってくると、転倒などの危険もありますし、目を離さないといけない時もあるので、赤ちゃんを固定しておけるベルトなどが付いているものを選ぶとよいでしょう。
選ぶポイント・
おすすめ機能
手動と電動
手動は比較的お手頃な価格のものが多く、軽量でコンパクトなので、移動や収納に便利です。ただし、誰かが揺らさないと揺れません。電動は自然な揺れを継続してくれますが、重さがあるため、頻繁な移動には向きません。
おもちゃやメロディー
赤ちゃんの目の前におもちゃがぶらさがっていたり、心地よい音楽が流れていれば、赤ちゃんも飽きずに一人で楽しく過ごせますね。
安全機能
夏場やお昼寝時に汗をかきやすい赤ちゃんは、通気性がよく乾きも早いメッシュ素材のものがおすすめです。シートやベルトが取り外しできるタイプなら、すぐに洗濯できて便利ですね。