AQレント

加湿器の選び方

加湿器の種類で決める

加湿器は、水を空気中に放出する加湿方式により種類が異なります。それぞれの加湿能力、衛生面、電気代、お手入れのしやすさなどをしっかり把握しておきましょう。

スチーム式

水を熱して発生した蒸気で加湿します。

    メリット
  • 即効性がある
  • 煮沸消毒している状態なので衛生的
    デメリット
  • 電気代がかかる
  • 音が大きい
  • 吹き出し口から熱い蒸気がでる

気化式

水を含んだフィルターにファンの風を当てて気化させ、湿った空気を外に排出します。

    メリット
  • 消費電力が低い
    デメリット
  • 即効性がない
  • フィルターに菌が繁殖しやすい
  • 比較的、音が大きい

超音波式

超音波により、水を振動させることで、霧状にして空気中に噴霧します。

    メリット
  • 消費電力が低い
  • 音が静か
    デメリット
  • カビが生えやすい

ハイブリット式
   (加熱気化式)

水を含んだフィルターにヒーターで温めた温風を当てて気化させ、湿った空気を外に排出します。

    メリット
  • 広範囲で加湿できる
  • 吹き出し口が熱くならず安心
    デメリット
  • フィルターに菌が繁殖しやすい
  • 比較的、音が大きい

ハイブリット式
  (加熱超音波式)

内蔵されたヒーターで加熱した水を超音波により振動させて、霧状にして放出します。

    メリット
  • 加熱するので衛生的
  • 加湿スピードが速い
  • 音が比較的静かで夜間の使用に適している
    デメリット
  • ミストの粒がやや大きいので、床や壁が塗れやすい

部屋の広さで決める

加湿器には、使用する部屋の広さについて「適用床面積」という目安があります。また、リビングやオフィスなど、広い空間で使用する場合は加湿能力の高い機種を選ぶ必要があります。「加湿能力」と「適用床面積」の数値を参考に、部屋の広さや種類に適した加湿器を選ぶようにしましょう。

加湿器の機能で選ぶ

最近は部屋の加湿だけでなく、便利な機能を備えた加湿器がたくさんあります。自分にとって必要な機能、あると嬉しい機能が付いているかどうかも事前にチェックしておきましょう。

自動運転機能

湿度センサーが搭載されているので、加湿し過ぎを防ぎ、快適な湿度に調整します。

静音機能

風量を抑えて静かに運転するため、妨げにならず睡眠時におすすめです。

タイマー機能

就寝時等にタイマーを設定することで、加湿のし過ぎを防ぎます。

チャイルドロック

お子様の誤作動を防ぐために、チャイルドロックがあれば安全に使用することができます。

省エネ機能

従来より高速回転が可能なDCモーターを搭載することにより、しっかり加湿しながら省エネを実現します。

表示切替: 並び順: 在庫:
41件中41件~41件を表示
41件中41件~41件を表示

営業カレンダー
  • 今日
  • 定休日

受付時間10時~18時(土日祝除く)

ページトップへ