ベビーサークル

赤ちゃん用テレビガードの人気おすすめ|テレビ前に置くベビーゲート・ベビーサークル

赤ちゃんがハイハイ、つかまり立ちなど積極的に動き出すようになると目が離せません。不安定なテレビに寄りかかってしまったらと考えるだけでヒヤッとしますよね。赤ちゃんは自分で危険を回避できません。大型家具や電化製品からどのようにしたら赤ちゃんを守れるのでしょうか。

今回は、そんなときに役立つテレビガードについてご紹介します。

赤ちゃん用にテレビガードを使う理由

赤ちゃんがつかまり立ちし始める頃、テレビにつかまってしまい倒れたら危険です。また、テレビの後ろには配線が、テレビ台の中にはDVDなどの小物もあるでしょう。

赤ちゃんにとってテレビ周りはイタズラできる場所です。そういった危険から赤ちゃんをも守るためには、十分な距離をとれる「テレビガード」の使用がおすすめです。赤ちゃんがテレビを見るようになってからも、危険なアクシデントを防ぐことができます。

テレビガードはいつからいつまで必要?

赤ちゃんがハイハイで動きだしたら、危険が伴うので使用し始める目安です。また、子どもが自分自身で危険なものを理解できるようになったら必要なくなるでしょう。おおむね生後7ヶ月頃から3歳前後まで使用するご家庭が多いようです。

これらはあくまで目安であり、家庭によって違ってきます。赤ちゃんを危険から遠ざける必要性を感じたらテレビガードを設置しましょう。

テレビ前に設置するベビーゲート・ベビーサークルの選び方

テレビガードとして、ベビーゲートやベビーサークルを使用します。ベビーガードをどんな基準で選べばよいかご紹介します。

コの字・L字型に自立するタイプがおすすめ

コの字・L字型に自立するタイプのベビーゲートは、置くだけで使用できるので設置が簡単です。形が変えられるため部屋の配置に合わせて自由に設置できるのも魅力です。しっかりとテレビとの距離もとれます。

いろんな用途で使えるベビーサークルも人気

ベビーサークルは、赤ちゃんをベビーサークルで囲う方法、または触れて欲しくないものを囲う方法の両方で使用できます。ベビーゲートは通せんぼするイメージで、ベビーサークルは囲うという点が異なります。

テレビ以外にも触って欲しくないものがたくさんある場合には、赤ちゃんをベビーサークルで囲うのもよいでしょう。しかし、あまり狭いベビーサークルだと赤ちゃんが嫌がるので、ある程度広さがある場合に使いましょう。

設置する場所にあったサイズを選ぶ

テレビガードがしっかりとテレビをおおえる大きさのもの、邪魔にならないものを選びましょう。しかし、テレビがおおえても見ることができなくなっては問題です。視聴できる高さに調整しましょう。

素材で選ぶ

プラスチック製は軽くて持ち運びがしやすい分、しっかりと取り付けて固定しなくてはなりません。カラー展開が多いのが特徴です。

木製は、デザイン性がありおしゃれなものが多くあります。フローリングなどにもなじみやすいでしょう。

スチール製は、重く頑丈なので、赤ちゃんがつかまっても倒れることがなく安全です。しかし重いために持ち運びが大変なので、一度設置したら動かしにくくなります。見た目はスタイリッシュです。

安全性の高いものを選ぶ

赤ちゃんの安全を守るために、テレビガードは安全性を重視して選びましょう。

外から赤ちゃんの様子を確認できるメッシュや柵タイプ

メッシュ素材や柵のタイプは、向こう側が見えるため赤ちゃんの様子も確認できて安心です。

フレームや留め具に強度があり倒れにくいもの

フレームがスチール製だと、頑丈で安定感があるのでおすすめです。赤ちゃんがつかまっても倒れないことが大切です。また、固定した時の強度や留め具の外れにくさなども確認しましょう。

ロック式なら扉の開閉がスムーズ

扉がついていれば、毎回またぐ必要がないため便利です。赤ちゃんが開けてしまわないようにロック式のものを選びましょう。

インテリアに馴染むデザイン性の高い製品もおすすめ!

木製はフローリングなどになじみ、プラスチック製はカラー展開が豊富で、スチール製はスタイリッシュな印象です。部屋に馴染むものを選んでおくと設置しやすく、長く快適に使用できます。

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テレビガードの人気おすすめ|ベビーゲート・ベビーサークル

おすすめのベビーゲート・ベビーサークルをご紹介します。今回は、赤ちゃん向けのセーフティグッズを豊富に取り扱っている日本育児のおすすめ商品を紹介します。

日本育児|キッズパーテーション

カラフルで可愛く、自由に形を変えられるのが特徴です。パネルの枚数で長さが調節できます。プラスチック製なので軽いですが、スタンドとサイドパネルで倒れにくいように工夫されています。扉パネル付きで便利です。

【大きさ】
本体パネル:幅83.5×奥行き3.5×高さ61cm
ジョイント:幅26×奥行き3.5×高さ56cm

【重さ】10.8kg(本体パネル1枚1.6kg)

【対象年齢】6カ月~満2歳まで

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日本育児|ちょっとおくだけとおせんぼ スマートワイド

スチール製のフレームで安定感があり、置くだけでガードできる商品です。形を変えることができ、両端のパネルが伸縮して長さも調節できます。大人がまたぎやすいように高さは60cmです。使わない時には、折りたたむことができ保管に困りません。メッシュ素材のため、赤ちゃんを見ることができ安心です。

【大きさ】
展開時:幅108~271×奥行き65×高さ60cm
折りたたみ時:横幅103×奥行14×高さ60cm

【重さ】約7.4kg

【対象年齢】6ヶ月~満2歳頃まで

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日本育児|スーパーワイドゲイト

幅が最大358cmとワイドなのが特徴です。2つつなげるとベビーサークルにもなります。扉付きで大人も使いやすく、メッシュ素材で赤ちゃんも安全・快適です。もちろん、パネルを動かして自由に形を変えられます。スチール製のフレームで安定感もあり、置くだけガードできます。

【大きさ】
幅165~358×高さ78×厚さ5cm

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テレビガードで赤ちゃんの安全を守ろう

赤ちゃんが動き出すと、家の中でも危険がいっぱいです。ずっと見張っているわけにもいかず、ベビーゲートやベビーサークルなどのテレビガードが必要になってきます。テレビなどの大型家具、電気製品はイタズラされると危険です。

ベビーゲートやベビーサークルを上手に使って、赤ちゃんにとって安全な、ママパパにとっても快適な生活を送りましょう。ベビーゲートやベビーサークルは、安全性を第一に選んでくださいね。

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