子育て

新生児・乳児・幼児は何歳まで? それぞれの定義や特徴、違いを徹底解説

新生児・乳児・幼児は何歳までか、それぞれの定義や特徴、違いを徹底解説

初めての子育て、出産準備で大忙しのママパパ。ベビー用品などを準備しているときに、「新生児」「乳児」「幼児」という言葉を目にしたことはありませんか?

今回はその言葉の意味や、何歳まで・何ヶ月までをそう呼ぶのか解説します。ベビー用品の対象年齢にも使われているので正しく理解していきましょう。

いつからいつまでが新生児?

生後4週間(出生から生後28日)未満の赤ちゃんのことを「新生児」といいます。また、生後7日未満までの赤ちゃんのことを「早期新生児期」といいます。早産児や未熟児の場合であっても、この定義はそのまま適用されます。

新生児の特徴とは

新生児は一日の大半(16~18時間ほど)を寝て過ごします。まだ昼夜の区別がなく、一日中母乳やミルクを飲んで、また寝て、お腹が空いたらまた泣いて起きて、を繰り返します。視力はまだはっきりと物が見えず、明るさや暗さを区別することができるくらいですが、聴力はすでに生まれたときから敏感で、カーテンやドアを開け締めする音に反応して起きてしまうこともあるでしょう。

新陳代謝が活発で汗っかきのため、乳児脂漏性湿疹(新生児にきび)と呼ばれる皮膚トラブルが発生することがありますが、患部を清潔に保つことで生後8~12ヶ月ごろまでには自然に治ることが多いようです。

何歳までが乳児?

児童福祉法では、満1歳未満(出生から0歳11ヶ月の最終日まで)の赤ちゃんのことを「乳児」といいます。母乳やミルクを飲んで育つことから「乳児」と呼ぶようになったようです。

乳児の特徴とは

乳児期の0~1歳までは、人間の一生の中で最も脳が発達する時期だと言われています。また身体発達や運動能力の成長も著しく、最初は昼夜の区別がなく一日の大半を寝て過ごしますが、徐々に昼間に起きている時間が増えて、寝返り・お座り・ハイハイ・つかまり立ち・歩行などができるようになります。月単位でできることが急激に増えていくため、乳児期は病院なども年齢ではなく月齢を聞かれることが多いでしょう。

食生活については、離乳食が始まるまでは主に母乳やミルクから栄養を摂取します。だいたい生後半年ごろから離乳食がスタートしますが、離乳食のみで必要な栄養素がとれるようになる完了期(12~18ヶ月ごろ)までは、引き続き母乳やミルクを飲むのが一般的です。また生後6ヶ月頃になると、パパママなどいつもお世話をしてくれる人を認識できるようになります。それに伴って人見知りも始まります。

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何歳までが幼児?

児童福祉法では、満1歳~7歳児未満の小学校入学前の未就学児を「幼児」と呼びます。生後直後から小学校入学前の未就学児のことを「乳幼児」と呼ぶこともあります。

幼児の特徴とは

パパやママをはじめ、周りに自分をサポートしてくれる大人がいなければ生きていけなかった乳児期から幼児期に入ると、だんだんと自我が芽生え自立し、一人でできることが多くなっていきます。

幼児期は長いため、年齢別に特徴を見ていきましょう。

1~2歳の幼児

多くの赤ちゃんが一人で走ったり歩いたり、飛び跳ねたりできるようになります。また物事への興味の高まりや、自我が芽生え始める時期でもあります。何でも「自分でやりたい!」という自己主張や、「これは自分のもの!」という意思が強くなりますが、まだ欲求や感情のコントロールがまだ上手くできないため癇癪を起こしてしまうなど、いわゆるイヤイヤ期に突入するのもこの時期です。

3~4歳の幼児

手先が器用になり、トイレや着替えなど身の回りのことを一人でできるようになってくるころです。身長も伸び、体格がほっそりとしてきます。知能の発達により、目には見えない空想・想像を楽しめるようになったり、観察力や注意力が伸びて「なんで?」「どうして?」などの質問が増えたりする、なぜなぜ期に突入するでしょう。自制心を覚え、我慢できるようになるのもこの時期です。

5~6歳の幼児

社会性や道徳性が発達し、他者の気持ちを想像・理解できるようになります。周囲の状況を見て冷静な判断ができるようになってくるのもこの頃です。手先がさらに器用になり、お箸を使ってご飯が食べられるようになったり、ボタンをとめられるようになったりします。

子どもの時期に使われるその他の言葉の定義

児童福祉法では、上記の言葉以外にも「児童」や「少年」という言葉も定義されています。医療の世界などで使用される「小児」も含めて紹介しますので、この機会にぜひ覚えてください。

児童

満18歳に満たない子供すべてを「児童」と指します。つまり、新生児・乳児・幼児と、これから紹介する小児・少年はすべて「児童」に含まれます。

なお児童教育法では初等教育(小学校など)を受けている6~12歳の子供を「学齢児童」と定義します。

小児

医療や看護などで使われる言葉に「小児」があります。こちらは新生児から思春期までの子供のことを指します。思春期を迎える時期は男女によって年齢差がありますが、おおむね15歳ごろを指すようです。

少年

小学校に入学してから18歳未満までの子供を「少年」と分類します。

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新生児、乳幼児など赤ちゃんの言葉は知っておくと便利

今回は年齢・月齢によって異なる赤ちゃんの呼び方を紹介しました。使うシーンで定義が異なることもありますが、知っておいて損はないはずです。これからベビー用品を準備する方は、赤ちゃんの成長にあわせてしっかりと使える期間を確認して選ぶようにしましょう。

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