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ベビーバウンサーの人気おすすめ2022|新生児も使える? いつから必要? メリットや選び方も解説(電動・手動)

2022年9月21日

新生児向けや電動タイプの人気おすすめベビーバウンサー

赤ちゃんをあやしたり寝かしつけたりする時に使う「ベビーバウンサー」。ママがトイレや家事をしている間の、赤ちゃんの居場所としても活躍する便利な育児アイテムです。使用期間は一般的に生後3週間~2歳までとされていますが、新生児期から使用できるタイプもあります。

また、音楽が流れる機能やひとり遊びに役立つおもちゃが搭載された製品は、仕事や家事で手が離せないときに便利です。

今回は、バウンサーとハイローチェアとの違い、バウンサーの選び方、おすすめ製品を紹介します。

ベビーバウンサーの効果とは

ベビーバウンサーとは電動または手動で赤ちゃんを揺らしてあやす、ゆりかごのようなベビーチェアです。首すわり前は寝かせて使い、成長と共にリクライニングを起こして椅子として使用できます。

ママが家事などで手が離せないときに、抱っこの代わりに赤ちゃんをあやしてくれる育児のお助けアイテムです。

新生児もOK? バウンサーはいつからいつまで使える?

バウンサーは一般的には生後3週間~2歳までを対象として作られています。メーカーや製品によっては生後すぐから使えるものや、生後1ヶ月から使えるものもあるので対象年齢を確認しましょう。

バウンサーとハイローチェアとの違い

バウンサーとハイローチェアは、どちらも揺らして赤ちゃんをあやす・寝かしつける育児グッズですが、その目的は全くの別物です。

バウンサーは、軽量でコンパクトなものが多く持ち運びに便利。価格も安めで発売されています。赤ちゃんをあやすための機能が充実しており、ママが家事などで手を離せない時の一時的な居場所として活躍します。

一方のハイローチェアは、高さが調整できる寝かしつけ用の簡易ベッドです。リクライニングを起こして付属のテーブルを装着すれば、離乳食期間の食事用の椅子としても活躍します。キャスターが付いており移動するには便利ですが、サイズが大きいため持ち運びには向きません。

バウンサーは主な目的が赤ちゃんを「あやす」、ハイローチェアは「寝かしつける」と、お互いに異なるのをおぼえておきましょう。

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バウンサーの選び方

バウンサーを選ぶ際にチェックすべきポイントを、6つに分けて紹介します。

赤ちゃんの対象年齢や適応体重

バウンサーの対象年齢や適応体重は、製品によって異なります。赤ちゃんの体重には個人差があるので、使用できる体重になっているかを購入前に確認することが大切です。

生まれてすぐに使いたい場合は新生児期から使えるものを選び、食事用の椅子として長く使いたい場合には2~3歳頃まで使用できる耐荷重の大きいものを選ぶといいでしょう。

自動で揺れる電動タイプ

バウンサーには電動のものと手動で揺らすものがあります。なかでも電動バウンサーは自動で揺れてくれるため、ママが家事などで手を離せないときに便利です。また、音楽や胎内音が流れるモデルも多く、赤ちゃんの寝かしつけにも重宝します。

コンパクトサイズに折りたたみできるもの

バウンサーを使わないときに収納したい場合は、折りたたみできる製品がおすすめです。薄く折りたためるモデルなら、家具の隙間に立てて収納できます。また、帰省や旅行などで持ち運ぶ際にも、コンパクトに折りたためてかさばらないものが良いでしょう。

メッシュ素材や丸洗いできるもの

バウンサーのシートは、通気性がよく熱のこもりにくいメッシュ素材がおすすめです。また、シートは汗やおむつ漏れ、ミルクの吐き戻しや食べこぼしで汚れがちなので、こまめに洗濯できると安心です。洗濯機で丸洗いできてカバーの着脱が楽なものを選べば、お手入れも簡単にできますよ。

リクライニング機能

リクライニングの調節機能も大切なポイントです。リクライニングの角度を変えれば、月齢や赤ちゃんの状況に応じて、あやすだけでなく食事用の椅子としても使用できます。また、バウンサーに乗ったまま赤ちゃんが寝てしまった場合には、そのままフラットに倒してお昼寝させることもできます。

あらかじめ、リクライニングの角度や段階数をチェックしておくのが良いでしょう。

おもちゃ付き・音楽再生機能

バウンサーには、赤ちゃんをあやすためのおもちゃ、音楽が搭載されたモデルが数多く出ています。握ると音の鳴るおもちゃや色鮮やかな人形など、赤ちゃんが飽きずに遊べる工夫がされており、ママの手が離せないときにも役立ちます。

音楽再生機能のついたモデルでは、人気の童謡や胎内音や自然音が内蔵されていて、赤ちゃんを落ち着かせたり寝かしつけたりするのに効果的です。また、最近ではスマホアプリと連動させて、好きな音楽を流せる製品も登場しています。

新生児向けや電動タイプも! バウンサーの人気おすすめ

ここからは手動で比較的価格の安い手動タイプから人気の電動タイプまで、バウンサーのおすすめ製品を紹介します。

Baby Bjorn(ベビービョルン)|バウンサーバランス ソフト Air

生後1ヶ月から2歳ごろまで長く使えるバウンサーです。赤ちゃん自身の動きで優しく揺れて、あやしてくれます。軽量な本体は女性でも簡単に持ち運びでき、バウンサーにタオルを敷いてお風呂上がりに体を拭くスペースとしても活躍します。

また、3段階のリクライニング調節ができるので、赤ちゃんが寝てしまったらそのままリクライニングを倒して寝かせることができます。シートカバーは簡単に取り外せて、洗濯ネットに入れれば洗濯機で丸洗い可能です。

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Richell(リッチェル)|バウンシングシート おもちゃ付きR

通気性の良いメッシュ素材のシートと赤ちゃんが遊べるおもちゃは、取り外して丸洗いできます。リクライニングは3段階に調節できるので、月齢やシーンに合わせて使い分けが可能です。

使わないときはコンパクトにたためるところも魅力で、折りたたみ時には厚さ10.5cm、奥行き83.5cmになります。重さは2.2kgと軽量なため、収納や持ち運びにも便利です。

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Aprica(アップリカ)|スマート スウィング プラス

抱っこのような姿勢で優しく左右にスウィングし、赤ちゃんを心地のいい眠りに誘う電動バウンサーです。スウィング幅は5段階、リクライニングは2段階に調節でき、あやしたり寝かしつけたりに役立ちます。

赤ちゃんが掴むとクシャクシャと音の鳴るぶら下がりトイや、バイブレーション機能、メロディー機能が充実し、快適に過ごせる仕掛けが満載です。本体重量は7.5kgありますが、キャリーハンドルが付いているので、室内を楽に移動させられます。コンパクトに折りたたむことができ、帰省時などに車で持ち運ぶのに便利です。

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farska(ファルスカ)|スクロールチェア プラス

新生児から大人まで形を変化させながら使える、一生ものの木製チェアです。新生児期はロッキングチェア、乳児期はハイチェア、大人になったらダイニングチェアとして、長く使い続けられるでしょう。

シート部分には撥水加工がされているので、万が一食べこぼしてしまっても安心です。汚れが気になる場合には丸洗いができるため、いつでも清潔な状態を保てます。

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Fisher Price(フィッシャープライス)|インファント・トドラーロッカー

カラフルなシートデザインがオシャレでかわいいバウンサーです。 新生児期から使用でき、お座りができるようになったあとはロッキングチェアとして、体重18kgまで長く活躍します。

まるで車に乗っているかのような振動で、赤ちゃんを眠りに誘う「リラックス振動機能」が搭載されているのも嬉しいポイントです。

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4moms(フォーマムズ)|mamaRoo4 ママルー4

近未来感のあるフォルムが独創的なママルー4は、5つの動作でパパやママのあやす動作を再現した電動バウンサーです。専用アプリをダウンロードすれば、動きの切り替えや、スピードの調整、音楽をスマホで操作できます。

音楽は赤ちゃんが安らぐ音が4種類内蔵されており、そのほかにもスマホをイヤフォンジャックに接続して、好きな音楽を流すこともできます。シートはジッパー式で簡単に取り外しができ、丸洗い可能です。

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バウンサーはさまざまな使い方ができる子育てアイテム

ベビーバウンサーは、ママが手を離せないときの子どもの一時的な居場所やオムツ替え、寝かしつけなど、さまざまなシーンで育児を助けてくれる便利なアイテムです。使用目的に合ったものを見つけて、子育てに役立てましょう。

子育てに役立つ豆知識をお届けしているAQレントでは、ハイローチェアやチャイルドシートなどのベビー用品のレンタルサービスを提供しています。ベビーカーやベビーベッドのようなベビー用品は使用期間が短いので、できれば費用を抑えたいですよね。使わないときの収納や不要になったときの処分も大変です。レンタルを活用すれば必要なときだけ利用できるので、初期費用や処分の手間が省けて便利ですよ。

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